ICT技術の発展にともない、大学においても多くのICTシステムが運用されています。 運用の中心となる情報システム部門では、単なる機器の管理だけではなく、多様化するICTシステムに対する様々な要望にも応えることが求められています。その中でも、特に日々発生するセキュリティインシデントへの対応は大きな負担となっています。 しかしながら、近年情報システム部門の人員や予算は削減傾向にあり、人材不足も深刻な問題ですが、多くの大学では日々の運用を現場の努力で凌いでいるのが現状です。 本シンポジウムでは、多様化するICTシステムの運用について、課題を整理し解決策を考えます。
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「ICTシステム運用の未来」
-コーディネータ- 関口 忠 氏(伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 東日本営業第1部 エグゼクティブエンジニア)
-パネリスト- 小川 康一 氏(埼玉大学 情報メディア基盤センター 専門技術員) 後藤 滋樹 氏(早稲田大学 基幹理工学部理工学科 教授、CAUA会長) 鈴木 浩充 氏(東洋大学 情報システム部情報システム課 課長、CAUA運営委員) 高田 昌之 氏(電気通信大学 情報基盤センター 副センター長 教授)