伊予の地域情報化を考える会　会長
愛媛大学大学院　助教授

今回のシンポジウム開催までの経緯や意義について、説明をいただきました。

地域情報化の真の目的は地域住民を幸福にすることと喝破され、全国の現状分析と最新事情の紹介を通して、目的実現のための道筋を示されました。

【第１部】　故郷・伊予の情報化の今
【第２部】　21世紀の“坂の上の雲”を目指して

第１部では、愛媛県と松山市の行政担当者から、それぞれの地域情報化の現状をご説明いただくとともに、高知工科大学の菊池先生から客観的視点のコメントをいただきました。
第２部では、愛媛県と松山市の行政担当者、大学関係者、会場参加者が三位一体になり、地域活性化をめぐる討議が展開されました。