ここ数年、ソーシャルメディアを戦略的に採用し、コンシューマとの関係性を強化する企業が増えています。こうした企業群は、ソーシャル・エンタープライズと呼ばれています。
大学においても「開かれた大学」や「大学連携」などが言われて久しいのですが、実態が伴わない大学が多いのが実情です。こうした状況において、ソーシャルメディアを用いることによって、大学教育や大学運営に新しい可能性をもたらすことは可能なのでしょうか。 また、入学志願者や企業などのステイクホルダ、あるいは広く社会一般と大学との間に新しい関係性を築くことは可能なのでしょうか。
本フォーラムでは、ソーシャルメディアが大学にもたらす功罪を整理し、その活用法を考えました。
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どうすればSNSは大学に役立つのか