開会ご挨拶 |
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後藤 滋樹 氏
(早稲田大学教授、CAUA会長) |
基調講演 |
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佐藤 聡 氏(筑波大学学術情報メディアセンター)
3.11 筑波大学の情報インフラはどうなっていたか?
平成23年3月11日に起きた東日本大震災にて筑波大学も被災し、大学周辺地域とともに停電を体験しました。 その時の様々な対応、その後の復旧作業を振り返り、今後の防災対策などについてお話しいただきました。
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講演資料 (PDF) |
パネリスト発表 |
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相川 成周 氏(日本大学総合学術情報センター)
運用でカバーできる事できない事
日本大学では、大学情報システムの要となる情報センターが、計画停電対象地区になった。その時に、運用でカバーできたこと事とできなかった事、また、今後やるべき事についてお話いただきました。
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講演資料 (PDF) |
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畑山 満則 氏(京都大学防災研究所)
災害時での情報システムに求められるもの
災害発生に伴いRisk ManagementからCrisis Managementへの転換が求められる。Crisis Managementでは局所的な対応の積み重ねが必要となるが、情報共有により全体最適を視野に入れた対応が可能となる.情報システムに求められる事象について話題提供をいただいた。
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講演資料 (PDF) |
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上原 哲太郎 氏(京都大学学術情報メディアセンター)
ICT部門の事業継続計画と災害時対応
2度の大きな震災を経て、大学においてもICT部門の事業継続と、災害時における各種連絡等のインフラとしてのICT利活用の重要性が認識されてきている。 ここでは、大学ICT部門の事業継続計画(BCP)と災害時対応について考慮すべきポイントを整理した。
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講演資料 (PDF) |
パネルディスカッション |
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災害に負けない大学の情報システムを考える
- コーディネータ
- 安東 孝ニ 氏(IT Conceirge 、CAUA運営委員)
- パネリスト
- 相川 成周 氏(日本大学)
- 上原 哲太郎 氏(京都大学)
- 佐藤 聡 氏(筑波大学)
- 畑山 満則 氏(京都大学)
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閉会挨拶 |
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一井 信吾 氏 (東京大学大学院准教授、CAUA運営委員長) |